「福島県チャイルドライン啓発フォーラム」のお知らせ

2024年の小中高生の自殺者数が527人と過去最多の現状に、
私たち大人はどう向き合えばいいのでしょうか。
チャイルドライン支援センターのホームページで
「子どもの自殺をなくすためにおとなができること」を子どもに尋ねた結果、
「子どもの話を否定せずに聴いてほしい」という回答が多くありました。
聴いているつもりの大人は多いかもしれませんが
子どもは聴いてもらっているとは思えていないということが感じられました。
学校、家庭の人間関係の悩みや思春期の不安は昔からあった普遍的なものですが、
今のこどもがなぜこれほど生きづらさを感じているのでしょうか。
様々な立場で子ども支援に関わる者たちが会場からの参加者も交えて対話の場を開きます。

ぜひ、ご参加ください。