チャイルドライン啓発フォーラム開催
3月22日にコラッセふくしまで開催された〈福島県チャイルドライン啓発フォーラム〉雪うさぎ弁護士事務所の弁護士倉持恵氏の講演「子どもの権利条約について考える」では◆子どもの権利条約ってなんだろう?◆子どもの権利条約の大事な考え◆こんなことも子どもの権利条約◆主体性を育むためにの流れでお話を頂きました。

子どもに人権はある?「生まれつき持っているのが人権だから、当然、子どもにも同じ人権がある。子どもだって自分のことは自分で決めていいし、自分に関するルールは、大人と同じように意見が尊重されるべき(意見表明権、参加権)だけど、子どもは大人と同じように考えたり、伝えたりするのが難しいときがある。だったら、周りの大人がサポートすればいいじゃないか」というのが子どもの権利条約の考え。
条約の一番大事な視点◆権利の主体としての子ども◆子どもは保護されるだけの存在ではなく、自分で権利を行使できる「権利の主体」意見表明権(12条)◆表現の自由(13条)思想・良心・信教の自由(14条)集会・結社の自由(15条)が認められている。子どもだからこそ十分な権利行使が可能となるように、わかりやすい情報の提供、意見形成への支援など、大人や社会がサポートすることが求められている。
休み、遊ぶ権利(条約31条)も生まれながらに持つ大事な権利としてお話しされました。◆ゆっくり休息をとり、年齢にあった遊びを楽しむ権利がある。遊びとは本能的なものであり、ひとりでに湧き出てくるもの。それは、生まれながらに持っている能力を伸ばすのに欠かせない大切なもの。本当にその通りですね。子どもは遊びを通して自分で世界を発見し広げていきますよね。(元保育士の私の感想☺️)
「子どもの主体性を育むために」とお願いした副題については、学校や家での大人と子どもの会話をを事例として編集した動画を用意していただき、子どもはある日突然大人になるわけではない。「人権感覚は一日にしてならず」「主体性は一日にしてならず」との話に深く共感し胸に刻みました。🤔

