第3期養成講座 2日目が終了しました。

1コマ目の様子

1コマ目の様子

先日、養成講座の2日目が終了しました。
今回も素敵な講師の方々にお越しいただくことができました!

まず1コマ目は、幣団体の理事長でもある大岡桂子が講師となり、不登校の子どもについて語りました。

自分の息子がみな不登校であった、という言葉には受講生のみなさんは驚いた様子でしたが、息子さんそれぞれのストーリーにどんどん引き込まれていき、最後の「子どもたちは自分で歩んでいける、ということを親が受け止められることが大切」という大岡のメッセージには、みなさん強く頷いていらっしゃいました。

【みなさんの感想の一部】
・子どもには自ら伸びる力があるのだという点、とても共感できました。自由な時間、とても大切ですね。何か大切なものを見つけてくれる時ですから。
・学ぶ場所=学校、とやはり思いがちだけれど、自分を見失うような場所はもう居場所じゃなくて、自分を育てていけるところがその子にあった育つ場所なんだと思った。
・「しつけは後ほどほどく」なるほどと思いました。

2コマ目の様子

2コマ目の様子

2コマ目は、Save The Children Japanの森郁子さんが子どもの権利条約について講義をしてくださいました。

「子どもの権利条約」というあまり馴染のないテーマを、ワークショップ形式でわかりやすく教えていただきました。前回(1日目)で既に受講生の皆さんどうしコミュニケーションがとりやすくなっていたためか、とてもいい雰囲気で進んでいました。

【みなさんの感想の一部】
・11月20日世界こどもの日は知っていましたが、縁のないものと思っていました。こどもの権利があって今の自分がある。奥の深い、簡単ではないことなのですね。
・こどもの権利条約の歴史は浅いので、これからまだまだ充実させなければならないですね。無力な子どもたちが条約のもとに心身ともに健やかに育ってくれることを願い、国、世界全体が考えてゆかねばならないことだと思います。
・こどもの権利条約等、独立した条約があるということについて、本来であれば条約がなくても守られなければならないものだと思います。ただ、条約があることで多方面から子どもを守れているということがわかりました。

3コマ目の様子

3コマ目の様子

3コマ目は、婦人科の先生である野口まゆみさんから「性」についての講義をしていただきました。

デリケートなテーマとして扱われがちなものであるせいか、受講者の方々も初めはやや緊張した様子でしたが、先生が冗談も交えつつ明るく話してくださったおかげで、だんだんとみなさん調子を取り戻し、真剣に講義を受けていらっしゃいました。

また、医学的な説明もスライドを使ってくださったおかげで、とてもわかりやすかったです。

【みなさんの感想の一部】
・実際に医療の現場で働く先生からの講座はとても勉強になりました。現に性に対しては、口をつぐんでしまうことが多いと思うので、知識は大切に思います。
・日本では性のことはあまり大っぴらに他人と話す風潮はないので、抵抗があるのは確かだし、もう一方で子どもたちの悩みもよくわかる。聴く側がその壁をのりこえることの大切さを感じる。
・性の基本を理解していなかったことを感じた。男の子の性の悩みの相談が多いことに驚いた。

今回も、楽しくかつ学びの多い講座でした。
次回も受講生の方々の期待に応えられるような講座づくりをしたいと思います!

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